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2025年 第58回藤沢市少年サッカー選手権大会

4/12 大会初日は、6年生の試合をみせてもらいました
 その前に・・・、昨日(11日)の夜の気圧の変化に伴う雷雨!朝起きて、
   「今日は晴れて良かった!(^^)!」
と、思っていたら大変なことが・・・。
 大会担当のTから連絡があり『女坂スポーツ広場少年サッカー場』の様子を聞きました。
 約20人のみなさんと、コートブラシに木製のレーキで、コートにできた超でかい水溜りの水をかき出し、排水の溝を作って遠くへ逃がす作業の真っ最中!

 4年生の指導者のみなさん!本当にありがとうございました<m(__)m> 冬場の霜柱は考えていましたが、昨夜はそんなに雨が降ったとは思っていなかったので、驚いてしまいました。
 『女坂スポーツ広場少年サッカー場』に⚽をする選手たちの元気な声が響いたのは、本当に<(_ _)>みなさんのおかげです。
 野球場側倉庫の『コートブラシ』や『グランドレーキ』はサッカーでも使ってOKとのこと(管理団体に確かめました)です。
 女坂グランドが出来た当初は、隣の野球場のような天然芝のグランドでした。
 所が、2016年3月、横浜湘南道路など幹線道路の整備計画が進み『大清水スポーツ広場球技場』が使えなくなってしまいました。大清水グランド(ほぼ⚽専用と云えた)が使えなくなり社会人⚽と少年⚽は、大会の実施に大きな影響が考えられました。それを解消するための一つとして、女坂グランドを天然芝⇒クレーに仕様を変更(芝の養生期間が不要になる)しました。
 大切なグランドですから、使い終わったらならしておくことも必要だと思いました。最終2チームで、グランドのならしをお願いします。
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新幹線側の半面に水溜りが・・・!コートづくりの前に、その水溜りの水抜きから始めました。やはり、雨の時には要注意のグランドです。
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満開の桜の花が迎えてくれました 中里小学校会場:横幅をいっぱいに使った展開(さすが!) 湘南台小会場:こぼれ球を2列目、3列目と拾う(分厚い攻撃に守る側のマークがずれていく)。
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会場毎の使い方の違いや注意事項は、チーム内で徹底してください。一番困るのは、会場を提供してくれているチームさんです!よろしくお願いします。
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 気になったのは、応援席からの選手への指示?!
 作戦を立て、修正点は監督が指示を出します!それに、選手たちも試合をしながら考えて、修正を図っています。
 まずは、子どもたちに任せてみましょう。
 6年生の4会場の試合を観てきました。
 ・ボールをもらう前の動き出しや、ちょっとした個々の判断の積み重ねがチャンスを作り出し、得点に結びつき
 ・前にいる一人が横に流れるのでマークがずれて、スペースが出来る。そこに走り込む。
 ・相手側に流れたボール・・・でも、全力で追いかけたから相手のパスミスにつながったり、奪うことが出来た
 ・味方がボールを持った時の、周りのサポート・・・パスコースはいくつできたか?
 外から見ていると、色々なものが見えてきます。
 懐かしい、お父さん指導者と話をしました。息子さんが1学年上のチームでプレーしているそうです。その息子さんは、
「お母さんが撮った動画は必ず見て、自分の動き方をチェックしている。」
 こうした、今自分が出来ることを、一つひとつ諦めないで積み重ねていくことは貴重な財産となります。サッカーに限らず、何かと向かい合う時の取り組む姿勢です。これからが、楽しみな選手です!