左:慶應義塾湘南藤沢中等部 右:湘洋中学 試合開始前の握手
JC杯45年の年長い歴史
その始まりはサッカーというスポーツがやっと市内で始まった頃、
まだまだ試合の機会に恵まれない市内中学のサッカー部のために
藤沢青年会議所が試合の機会と場所を提供したのがJC杯の始まりと伺いました。
第21回からは小学生女子も加わり今年は第45回。
しかしいまだに中学生女子にはそのチャンスはありません。
しかし、市内の中学には2つの女子サッカー部があります。
ひとつは慶應義塾、もうひとつは湘洋中学
今回、JC杯実行委員会の粋なお計らいで、初めて中学女子の試合を
エキジビションマッチの形で実施することができました。
今後これを機会に、藤沢市内の女性にサッカーする機会が拡がり、
女性が当たり前にボールを蹴ることができる街、サッカータウン藤沢
そして市内の各中学に女子のサッカー選手がたくさん活躍する姿が見られるようになることを切に願います。
JC杯実行委員会のみなさん
ありがとうございました