U12
11/26 茅ヶ崎選抜と練習試合
県選抜サッカー大会迄、後3週間。今日は茅ヶ崎選抜との練習試合。鎌倉選抜大会で、決勝を戦ったチーム同士の調整試合。一進一退の見応えのある試合内容だった。秋葉台公園球技場の2面で同時進行の試合を2回と本戦同様の3セット制で1試合、合計5試合を行った。
どちらも似たチームで、攻守の切り替えが速く、プレッシャーをグイグイ掛け合う好試合だった。予想通り、茅ヶ崎はパス→ドリブル突破→オープンスペースに走り込む速い展開。藤沢はボールを中心に多くのパスコース=全体での押し上げ→速いパス回しからの最終ラインの突破・人数の少ない8人制なのに・・・、中々スペースが生まれない・・・、見応えある内容だった。
当然,?と首をかしげるプレーや、そこが頑張りどころじゃないの?と思わず云いそうになった場面もあるが、どちらもよく走っていたと思う。
攻めるときには攻める約束事が、守る時には守る約束事がハッキリとしていた方が、瞬間的な判断やサポートに迷いが無いのだと思う。これから残された時間で、一人ひとりの選手が、自分が出来るより正確で、質の高いサッカー技術への挑戦とチームのために自分が出来る確実なプレーに磨きをかけて欲しいと思う。
ー11/26 藤沢U12(白) VS 茅ヶ崎U12(青)ー
茅ヶ崎選抜の選手の皆さんそして、選抜チームスタッフの皆さん!ありがとうございました。本戦では、又決勝で当たりましょう!
ー11/19の練習風景ー
11/19 「神奈川県選抜少年サッカー大会」に向けて、最終調整段階に!
雨の降る中での練習となった。チームを2つに分け、試合形式での練習(私は、残り1時間程から観たのですが)、8人制なのにコートが広く感じられない、コートにスペースを感じさせない、お互いにプレッシャーを速く掛け合い、接触も強い内容だった。今年は横浜だけではなく、近隣の茅ヶ崎や寒川も単独チームが大きな大会で成績を残している。実際に「湘南少年サッカー大会」で観たが、確かに良いチームだと思った。
残り1ヶ月、12月には第1週:松本定期交歓会・第2週:横浜カップと大会が続くが、それぞれの大会を今ある課題克服のスモールステップと考え、個としてもチームとしても更に上を目指して欲しいと思う。
10/29 「トレセン逗子招待(U12)大会2016」
10/28(土)午後からの1日日程で行われた「トレセンカップ」に参加した。参加した湘南6地域のトレセンは、12月に行われる「県選抜少年サッカー大会」出場の地域トレセンチームで、現在の藤沢U12の力を試す上でも重要な大会だと考える。
ー参加した地域トレセンー
・藤沢・逗子・鎌倉・三浦・横須賀・茅ヶ崎
ー試合結果ー
1試合目 VS三浦トレセン 5:0 2試合目 VS鎌倉 2:1 決勝 VS茅ヶ崎 1:1 PK戦 3:4
監督のメールでは、
”課題を持ち試合に臨み手応えは感じたようだが、藤沢の形でゲームを作って行くにはまだまだで、再三の決定機をきちんと点と結びつけられなかった事は今後の大きな課題となる。”とあった。
残り約2ヶ月!これからが正念場となる。
10/16 10/15(土)第4回練習会
ーU12練習風景ー
チームとしては約3ヶ月ぶりの練習会。この間は所属チームでレベルアップを各自の課題としてきた。6月~7月の土曜日は市内大会「リーグ戦」、5月~7月の日曜日は、全日の県予選の一次「FAリーグ(前期)」、8月後半~10月中旬は「FAリーグ・後期」、8月末と9/3の「藤沢招待」、夏のチームの合宿、学校行事「日光修学旅行」そして、「運動会」!忙しく子どもたちも生活をしてきた。
夏を過ごし、子どもたちの体は一回り大きく感じられた。久しぶりの秋晴れ。会場の「大庭親水公園球技場」の天然芝?の感触は心地良かった。
練習はパスを中心にアップ、8対8の試合形式でシステムと課題を変えながらの練習をしていた。フォワードが時折見せる、ボールを受けてからの素速い切り込みやデフェンスの合間からの鋭いシュートには得点への期待を感じた。8人制なのでスペースは出来るはず。スペースは意識的に作り出せるのだから、場面場面で、もっと考えてサッカーが出来るならば・・・、と思う。ボールを持つ選手を自分に置き換え、又はパスの受け手を自分に置き換えて何を!どうしたいのか?考えて見るのでもいいと思う。より効率よく相手にダメージを与えられるポジションのとり方、チームで試合はしているのです。
フォワードも、時には厳しくマークをされ競りながらも強引に持ち込んだり、後ろを守るデフェンス陣を納得させるタフさを見せて欲しいと感じた。
本大会までの時間はまだあるが、回数の限られた練習会なのだから、個人としても今の自分の弱点を意識的にチャレンジして変えていくような姿勢で、練習会に臨んで欲しいと思う。
10/29(土)は「逗子招待」で、湘南地区の各トレセンとの試合。藤沢は、まずは鎌倉と三浦とで予選を戦う。現時点での力の確かめには丁度良い大会となる。さて、どの様な結果が出るか楽しみである。
7/23(土) 第3回練習会
朝の早い時間には、この時期には珍しく肌寒く感じた。8時を回る頃からは気温も少し上がり、蒸し暑く感じられるようになってきた。
U12の練習会は今日を終えると約2ヶ月なく、その間各自、所属チームで力をつけてきて欲しい。
「今、自分に出来る最大限の努力を、サッカーでも考えてもらいたい。チームのために自分は何が出来るのか。そして何が不足しているのか。」
考えてグランドに立ちたいと思う。
※タフなサッカーを目指せ!(最後までボールに食らいつくタフな精神)
・厳しく攻めて、厳しく守る・・・・・2対2
・8対8・・2バックのフォーメーション(ボールによって、コースをつくり出し、素速い状況判断)
前回と比べ、選手間の緊張感が伝わる練習だった。ボールのせめぎ合いも厳しく、一人目が交わされたり取られたときに二人目が素速く対応をしていた。2人が4人に、そして8人になったとき、藤沢選抜と言うチームがどこまで一体感を持てるのか、そして一人ひとりの個性がどう反映されるのかが問われるのだと思う。24人のメンバーそれぞれの良さ、特徴は何ですか?考えて見て下さい。
女坂のグランド状態は、このところの雨でシロツメクサの混じった芝に下地が少し露呈し滑りやすくなっていた。何の予兆もなく滑るグランドに、少し戸惑っていた様だ。
合間合間に練習を止め監督からの指示があり、選手は12月の「県選抜大会メンバーの席」を目指し頑張っていた。
最後の最後に技術委員長より、
「食事は体を作るために、しっかりと3回食べる。そして、好き嫌い無く毎回5つの食品をとる。」
これが宿題となった。6年生の体が一番大きくなる時期でもあり、食べることはその基本。少し色合いの変わった宿題ですが、みんな忘れずに取り組んで下さい。
10月には心も体も成長して、又練習をしましょう!
7/10 大庭親水公園で練習会
7/2(土)、第2回練習会を「大庭親水公園球技場」で行った。24名中23名が参加して、ボールを持っている仲間から受けるコースの作り方とそのタイミングのとり方。ボールを持った選手へのデフェンス仕方を練習。
GKは幾つかのシュートパターンでの、ポジションのとり方などで汗を流した。
その後、実践練習をしたが、まだ始まったばかりで当日は気温も高く、攻守それぞれで甘さが見えた試合内容に見えた。
選手が所属するチームの時間を割いてもらっての選抜の練習会。お互いに厳しい対応をし、限られた回数の練習会を実り多くして欲しいと思う。
使い始めの「大庭親水公園球技場」の芝は、とても良い状態でした。 練習会は「何時も、真剣勝負!」で、全力プレーを!