2023湘南少年サッカー大会
Jリーグがスタートする7年前に、『子どもたちの目標になるサッカー大会が、ここ湘南地区で開けるといいなぁ・・・。』との思いが実り、始まった大会です。
参加地域は、藤沢、茅ケ崎、寒川、鎌倉、逗子、横須賀、三浦の7地区。県サッカー協会に登録した単独チームで、選出方法はそれぞれの地域に任されてはいますが、地域を代表したチームが出場しています。
大会は実行委員会形式で運営されていますが、この地域の新聞販売店さんたちの会(湘南読売会)が裏方として、大会を支えてくれています。
11/3 藤沢代表が頑張りました
最終日は大庭スポーツ広場球技場で高学年・低学年ともに準決勝2試合と決勝戦の3試合が行われました。朝の内は少し寒かったのですが気温も徐々に上がり、昼前には半袖で応援する家族の姿が目立ちました。
藤沢では、新年度初めの大会・『サッカー選手権大会』の上位チームが代表権を獲得し参加します。今年は高学年(6年生)は5チームと変則的でしたが、低学年(4年生)は4チームが出場しました。各チームとも、頑張りました。
高学年では、ゴールデンが優勝。低学年では、六会湘南台とゴールデンが第3位と、7年ぶりの藤沢での大会を大いに盛り上げてくれました。
試合を応援していて感じたことは、大会最終日に残った8チーム(高学年と低学年、4チームずつ)はゴールを目指し よく走り、相手がボールを持った時に素早く寄って、プレッシャーをかけていました。そして、個人のスキルも確実に上達していました。
ボールストップやドリブル、ファーストタッチの仕方とコントロール。Jリーグを超えて世界のトップリーグのプレーを観る機会のある子どもたちの、憧れと努力を感じました。
大会に来て頂いた6地区のサッカーが大好きなみなさん!ありがとうございました<m(__)m> 湘南・藤沢の街で、この大会が行えたことを嬉しく思います。来年!次回は鎌倉でお会いすることを楽しみにしています。
10/1 6年生・高学年の部in秋葉台球技場
7年ぶりに藤沢が会場となって、『第36回読売新聞社杯争奪 湘南少年サッカー大会』が開かれています。
『4年生・低学年の部』は9/16(土)に『大庭スポーツ広場球技場』で既に開催済みで、現在4チームが残っています。
大会最終日は11/3(文化の日・祝日)に、『大庭スポーツ広場球技場』で行います。
高学年と低学年、それぞれの
準決勝2試合と決勝が行われます。藤沢勢はと云うと、
高学年の部:1チーム 低学年の部:2チーム が勝ち残っています。
是非!応援がてら大会を見ていただきたいと思います。