2019年度 第4種審判委員会
=資料=
1.2019/20サッカー競技規則の改正について (2019/10/24)
※日本サッカー協会ホームページ・(最下段の)JFA・jp→関わる:競技規則・・・・JFA-TVで動画解説があ
ります。ご覧下さい。
10/23 10/22にFプレイスホール会場で、150人が受講!
台風19号の影響でのびた『サッカー競技規則改正2019/20講習会』が、会場は同じで昨日22日(火・祝)に開講しました。300名収容の会場に約150名(見た感じでは可なりいっぱい・・・)が受講し、18:40~20:40までの120分間途中5分の休憩を挟み、真剣に聞き入りました。改正点では実際の動画を見ながら繰り返し再生でポイントを確認しました。改正点毎に質問を受け付け、活発な話合い?(改正での疑問点を講師の吉原さんに投げかけました)が行えました。
・選手交代時の退場のポイント
・選手以外のベンチに対してのイエローカード、レッドカードの提示
・ハンドリングの解釈(腕の位置、自分の蹴ったボールが当たる、至近距離での接触・・・等)
・コイントス時の自由な選択
・PK時のGKの飛び出しとキッカーのミス
など、場合によっては得点のあるなしで試合の行方を決める場面が想定でき、受講者は熱心に聞きメモを取っていました。
講師の吉原氏の話にもありましたが、一度の受講では見えなかった点もあるかと思います。会場でたまたま知り合いの3級審判の方とお会いしました。彼は既に2回受講し茅ヶ崎会場の講習会にも参加するつもりだと話していました。
秋葉台体育館大会議室 10/27日(日)14:00~16:00 13:30受付
既に申込は締め切りましたが、定員にまだまだゆとり(50~60名)があるそうです!
当日直接参加でも構いませんが、定員越えの場合にはご遠慮頂く場合もありますので、その場合はお許し下さい。
今回の改正は、サッカー競技の
1.選手の振る舞いの向上とリスペクトの向上。
2.より長いプレー時間の確保。
3.公平公正さのアップとサッカーの魅力のアップ
上記3点を焦点化したとのこと。
『ラグビーワールドカップ2019inJAPAN』では世界水準の試合の大迫力とワクワク・ドキドキ感、試合中のタックルやスクラムのぶつかり合う音が聞こえてきそうな肉弾戦!でも試合が終われば相手チームの選手をも含めた選手同士のリスペクトの心、選手のインタビュー中のエスコートキッズへの心配り・・・・等々、気持ちを和ませ、心を熱くする多くの行いを目の当たりにしました。種目は異なりますが兄妹種目のラグビーから、多くの励ましと感動を人々が受け取りました。
今回の競技規則改正には多くの期待が、審判員に込められていると思います。私たちの力は弱く数も少ないですが、点が集まれば線になり、やがては面にもなります。
再度、底辺の小学生年代からこれからの日本のサッカーを担い、楽しむサッカー好きを育てていきましょう!
=会場のようす=
10/14 10/22(火)に『サッカー競技規則改正2019/20講習会(日程変更)』を行います
超大型台風19号は、各地域に甚大な被害をもたらし日本列島を縦断、改めて自然の力の大きさを感じさせられました。
台風の影響で会場が使えなくなり延期になった『・・・講習会』の会場がとれました。新しい日程は、
=サッカー競技規則改正2019/20講習会=
日 時: 2019年10月22日(火) Fプレイス ホール(旧労働会館)
18:40~20:40(予定)
受 付: 3F 18:15~
持ち物: 競技規則2019/20 筆記用具
詳しくは、この =資料1= を開いて確かめてください。
10/11 10/13(日)に予定した 規則改正講習会中止
13日に予定していた規則改正講習会は、台風の影響で会場が使用できなくなり、中止といたします。
新たな日程は決まっておりません。決まりましたら、少年委員会等でお知らせいたします。
9/7 10/13(日) 少年委員会所属の審判対象の、サッカー競技規則改正2019/20講習会を開きます
5日の『少年委員会』は風がなく暑い中での会議となりましたが、予定通りに『後期リーグ戦のブロック分けに会場決め』そして、近隣の郡市協会から依頼のあった招待大会へ出場する藤沢市の代表チームも決まりました。お疲れ様でした!
会議の中でお話しし案内もお配りしましたが、『競技規則改正講習会』の案内を再度ホームページに載せ少年委員会に登録する単位団(チームの母団体)から5~6人の参加をお願いします(300名を予定)。
※上記の人数を超える受講希望の団は、担当まで連絡をし可否を確かめてください。
=資料=
※20191013講習会
詳しくは上記資料をご覧ください!
=サッカー競技規則改正2019/20講習会=
日 時: 2019年10月13日(日) Fプレイス ホール2F~3F(旧労働会館)
18:30~20:30(予定)
持ち物: 競技規則2019/20 筆記用具
6/9 審判インストラクター をリーグ戦に派遣
昨日、第2節を迎えた『藤沢市少年サッカーリーグ』5年生の2会場に、神奈川県サッカー協会より『審判インストラクター』さん2人を派遣してもらいました。 付いて頂いた会場は、5年生のAブロック小糸小会場とBブロック滝の沢会場の2会場でした。
試合前の選手のチェック → 審判打合せ → ハーフタイム中の前半の振り返り → 試合後の振り返り・・・・・一連の流れと試合中のジャッジ、ポジショニング、副審との連携の取り方等、色々とアドバイスを受けました。
小糸小会場のS氏は、反則を素速くとることの大切さについて話してくれました。2019年度のルール改正にもふれた話もあり、試合中の展開を元に、場面を確かめながら指導を受けました。
滝の沢小会場のF氏は藤沢とは縁が深く、自分が少年のチームで審判をしていて藤沢に来て試合をした頃のことから、藤沢の『タフな選手の育成』の取り組みについて、ホームページで見ての私見も話してくれました。アドバンテージの見極もまずは反則があったのかなかったのかの判断→ホイッスルを吹くか吹かないのかの判断(反則があってからのボールの流れ=試合の展開・アドバンテージの見極め)・プレーを戻しても構わないこと等、試合を観ながらとても多くの話をする事が出来ました。
=2つの会場のようす=
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お二人とも、色々なアドバイスをありがとうございました!審判をする上で、これから大いに参考になります。