ffa logo2
shonen top2
①ウェルフェアオフィサー ②マッチウェルフェアオフィサー ③クラブウェルフェアオフィサー
20220528②③ 20181210③(初回)詳しくは審判委員会のHPに掲載 
               
=資 料=
    2018年 ☆ クラブウェルフェアー
    2022年
    5/28 1.ウェルフェアオフィサー講習会のお知らせ
         2.健全育成クラブガイドライン. チェックリスト
         3.チェックリスト振り返りシート

    5/30*日本サッカー協会HP⇒代表・見る・する・関わる・JFAリスペクト・フェアープレートップ    

                           こちらをクリック:https://www.jfa.jp/respect/
              日本協会の考え方が示されています。資料も沢山ありますから、是非ご覧ください!
 
2022年
5/29 昨日、『ウェルフェアオフィサー 講習会』 を開きました
 
18:30~約2時間、終わりにアンケートへの記入をお願いして、講師の塚田さんへの質問(1つは他のライセンス取得後の要望?)を含めると20時を少し回りました。講習会、お疲れさまでした<m(__)m>
 講師の先生がとても気さくで、私たちとの距離(サッカーへの立ち位置)も近く、和やかに、肩ひじを張らない講習会でした。
 でも話の合間のやり取りからは、実際の場面が目の前に浮かぶ講習会でした。
   1.考えさせられることの多い
   2.きっと、指導者の気持ちとしては・・・
   ・でも、私は選手とは強くつながっている(信頼関係がある)から・・・私のことは理解してくれている
   ・練習中に、多少の強い言い方や手荒なやり取りがあっても、それはその子のためにと思ってのこと・・・
 指導者の『色々な思い入れや考えは』あるのだとは思います。でも、判断の基準は受け取り側の気持ちの問題!
 だから、やはり、それは『アウト!』 
 5/31
 ⚽が好きで、やっとみんなと始められた小さな子が、サッカーのスキルや戦術も身に付けて中学生、高校生やその上の年代になっても
 ⚽を始めた時と同じように!⚽が好きだ!と云ってボールを蹴ることが出来る
 ・・・好きなサッカーから距離を置こうと考えないで済む
 ☆『全てが整備されたサッカー環境』を意識して創り出すための講習会なのだと思います。

 1.指導者の一人一人が きちんと受け止めて、
 2.サッカーが好きで⚽をしているお子さんの親のひとり一人が しっかりと考え、
 3.サッカー団が団活動の基本的な考え方 として持っていて、
 4.団のみんなが、学年を飛び越えて、役員の肩書を意識しないで自由に話し合える・気軽に相談が出来る 関係
   性と話し合える場 があること 
 みんな忙しく、ゆとりやみんな揃っての時間調整がとても難しいことは十分にわかりますが、
 サッカー団運営の基本理念と関わり、直接選手(サッカーが好きな子どもたち)と関わる指導者(スタッフ)の選手とのかかわり方に大きく影響するものです。
 今回参加された方の報告会を行うことを、お勧めします。

=講習会に参加して=
 講師の塚田さんの人柄が、好く表れている講習会だと思いました。
 資料はパソコンにまとめられていて途中、VTRも視聴し、塚田さんが話しをしてくださいました。 
 各団から1名の参加を市協会として呼びかけましたので、HPの本文中にも触れましたが、是非報告会を開くことをお勧めします。
 出席したみなさん!皆さんからもサッカー団本部に、プッシュしてみてください!

 市協会にもHPや直接の問い合わせで、
 『ハラスメント=ある言動によって、相手を不快にさせる、あるいは脅威に感じさせること』に関する相談もあります。                                            5/31
 この件難しいのは『言ったりしたりした側に全く悪気がないのに、相手にとっては痛みを感じてしまうこと』で、それもハラスメントだと云うことです。

 講習会の中で4つのグループを急遽作り、2つの具体例で話し合いをしました。
 1.スポーツ指導の現場での暴力行為(言葉と身体への暴力)はなぜ?起きてしまうのか?
 2.自分が『マッチウェルフェアオフィサー=試合会場におけるリスペクト・フェアプレーの啓発、促進及び暴力、差別等予防活動・・・(会場にいることでの予防効果と関係者の多くが自分の言動を客観的にとらえようと努力する効果?)』で、審判の判定に対して監督の異議や暴言があった時、あなたはどのように話をしますか?

 どちらも確かに『ある・ある』と頷ける問題で、特に1については、もう何十年と繰り返されてきたテーマでもあります。
 外国では⚽をする若い年代の選手たちを、大事に育てているとの話がありました。未来のA代表?選手になるかもしれない、国の宝物!なのに・・・、私たちの日本では、(みんなさん、大事に育てていますが)

  「あんなに上手だった選手が・・・、え~っ!何で止めちゃったの?」
 こう思ったことは少なくなく、かなり多くの子で・・・こう感じたことがあります。

 『立ち止まること』そして『足元を見詰め直してみること』はとても大切なことだと考えました。
 このことについても、当日出席された方に聞いてみてください。
 報告は、以上です。

2018年 
10/13 『クラブウェルフェアオフィサー』の講習会
10月13日(土)に、少年委員会に登録したチームから1名の出席で『クラブウェルオフィサー』の講習会を開きました。
詳しくはホームページ、審判(委員会)に報告してあるので後でご覧下さい。
20181013 1dscn0366 120181013 2dscn0371 320181013 3dscn0377 520181013 4dscn0378 6
      20220607
(上述のホームページより転記)
試合をする「選手」が、選手に新しい技や考え、次のステップへと後押しする「指導者」が、見守り・時には叱咤激励する応援する人たちが
 練習でも試合(対戦相手のチームの選手を含め)でも、お互いがお互いを認め合い、個人の全てを受け入れて、尊重する・・・・フェアープレー、よく耳にする『リスペクト』する心
   ストップ ザ 暴力!  ストップ ザ 差別!(10/24追加)
 意識的な取り組みを、まずしてみましょう。そして、少年のサッカー場から、意識改革を広げて行きましょう!